一人で音楽をききながら歩く時間がとても愛おしい。涙が出そうだった。今日、少し離れたコンビニに歩いて行っている時帰る時、久しぶりに一人の時間を満喫できた。今までも一人の時間はあったけど、その場所がホテルだったのとか入社式の前日だったこととかから、やはりどこか心休まらなかった。街灯も交通量も少なく、どこか高知や地元を匂わせる街並みはとても落ち着いた。久しぶりに一人を実感できた。日々が忙しくて自分のただでさえそんなに強くない感受性に蓋をされているような感じがずっとしてた。でも今日は久しぶりにその蓋が少し外れた気がする。よかった、自分の中にまだあった。仕事は大変で、頑張ろうとも思っている。しかしやっぱりドラムが叩けていないのはギターが弾けていないのはとても悲しい。土日に行きたいな。
