やっぱりゆるやかな生活が好きだ。テレビを見ながら、その後音楽をききながらアイロンをかけて思った。好きな音楽をきく。コーヒーを飲んだりお菓子を食べる。アイロンをかける。ゆったりとした生活、時間。どちらかというと後者が好きなのかもしれない。学…

敬意を払わなければならない。生活があって今まで過ごしてきた時間、関わった人々、行った行動考えたこと食べたもの環境土地、膨大な要素から人が作られている。今がある。人も場所も物も、それらを無視しちゃいけない。全てを知ることは不可能だけど、そう…

寒いから上着を着ているだけなんです。寒いから。冬だからじゃない、冬で寒くてあったかい格好をしないといけないからじゃないんです。ただ気温が低いから。全然季節に追いつけていない。今日はクリスマスイブだけど、わからない。季節感もイベント感も年末…

とにかく家に帰りたくない。この広島のおうち、帰りたくない。自分の部屋だけキャンピングカーになってないかな。そしたらもう会社のものは全部郵送してあてもなく走り出したいよ。

今日も人生が素晴らしいから、野菜ジュースを買って帰ろう。 どこにも行きたくないし居たくない。特に食べたいものもない。明日になって欲しくないから寝たくない。わがまま、こどもじゃあるまいし。こどもなのか。こどもなんだなまだ。弱音ばっかり吐いて、…

実家に帰った。土曜の朝から日曜の昼まで。ボーナスが出たから、ご飯をご馳走しに帰った。母と父はとても喜んでくれた。早くから予定を立てていた店を予約していたわけでもなく、結局お店が見つからず微妙な店になってしまったけれど、喜んでくれていた。良…

しんどい、しんどくない。やだ、やだじゃない。ダメだ、だめじゃない。弱音をこぼしては拾い上げて詰め込んでいる。そんな毎日。帰り道は前よりも長くなった。空より地面の方が視界にいる時間が多い。家に帰ってからは部屋の中を歩き回る。そんな毎日。ああ…

口の中と、頬骨が痛い。熱いものが染みる。最近大変だ。ますます自分が嫌いになってくる。 宮本から君へを見た時にしんどかったのは、強姦のシーンもそれを受けた彼女をみるのも宮本を見るのも、ラガーマンのあいつが怖かったのも、そんな理由ももちろんある…