6/8(水)

 今の自宅に帰る最後の道は、片側一車線の真っ直ぐな道路だ。その先に山が見える。その山の一部分は、生えている木の種類が違うのかそこだけ緑が濃い。それを見て、「あの一部分とそれ以外の部分のどっちが濃かったんだっけ?」といつも不安になっていた。気温が上がるにつれてその濃さの違いは無くなってきていて、少しホッとしている。t-dat.hatenablog.cれ

 姫路に向かう高速道路や、四国に向かう高速道路には「動物注意」の標識がぽつぽつと掲げられている。その標識には鹿や狸のマークが描かれているのだけれど、その狸がとても大きなものがある。標識からはみだしてしまいそうなほど大きいやつ。大きさで動物が飛び出す可能性を表しているのだろうか。そうだとしたら、マークがとても小さいものもあるのかな。見てみたい。でも小さく描くくらいならそもそも標識はいらないか。